部品点数の削減のご相談

段取り替えなどで機械装置を操作する際に、部品交換が必要な場合、作業に時間が掛かってしまいます。
なかでも、部品点数が多い場合、慣れた作業者でなければ段取り替えが出来ないという事態になってしまう事もあります。

機械の部品点数は少ないほうが良いと言われています。

部品点数が少ないことによるメリットは
・シンプルな構造で壊れにくい
・予備部品の在庫が少ない
・段取り替えがし易い
などです。

現在お使いの省力化機械装置の部品が多くて困っている場合、改造工事で部品点数を削減できることがあります。
部品点数の削減のご相談は大阪のフェックにお気軽にお問合せください。

ブルームとは形鋼をつくるための素材です

機械を作るうえで欠かせない形鋼ですが、形鋼になる前の状態をブルームといいます。

製鐵所で連続で鋳造(ちゅうぞう、英: casting)する機械で裁断する際の断面形状で、ビレット、ブルーム、スラブと分けられます。

形材・管材になる

ブルームは形材・管材になります。形材とはH鋼やI形鋼などの力学上使いやすい鋼材のことで、最近では、省力化機械の部品として多用されるアルミフレームなども形材になります。
管材は筒状になった鋼材で、搬送の用途で使用されるような部品や、注入するための管などに利用されます。

架台の製作

DSC_0036

省力化機械の中には、搬送機械や組み立て機、検査装置などには必ず架台が機械部品の構成に含まれます。

今回はこの架台の製作についてご案内します。

角パイプとアルミフレーム

架台の材料として、角パイプとアルミフレームという選択肢があります。
架台に載せる装置が軽いものであったり、動作の振動が少なければ、短納期でコストが安いアルミフレームを使用します。
架台の上に載せる装置が重量が大きなロボットを載せたり、振動が大きい場合は、角パイプを溶接した架台を使用します。

角パイプの材料

一般的な用途の装置であれば鉄の材料のパイプを使用します。装置の重さや動作内容によって最適な厚みの鉄パイプを選択し、塗装します。しかし、腐食しやすい環境の場合、鉄の材料ではなく、ステンレス材料を使用することになります。

精度の高い溶接

角パイプを溶接して架台の形を作ります。架台は上に装置を載せるので、高い精度が求められます。
正確に溶接を行い、最終的な微調整は、架台に装置を組みつける箇所の鉄板を削って調整します。

塗装

仕上がった架台は塗装されることになるのですが、塗装色は納入先の向上で決められていることが多く、マンセルで指定されることが殆どです。

マンセル・カラー・システム
マンセル・カラー・システム (Munsell color system) とは、色を定量的に表す体系である表色系の1つ。色彩を色の三属性(色相、明度、彩度)によって表現する。マンセル表色系、マンセル色体系、マンセル システムとも言う。
日本では、JIS Z 8721(三属性による色の表示方法)として規格化されている。

省力化装置の架台の製作

省力化装置の架台に関するお悩みは大阪のフェックにご相談ください。
架台の製作図面を送っていただければ短納期で製作することができます。
もちろん、最適な形状や材料をご提案しながら、設計・製作までお引き受けすることも可能です。